Voice 2

忘れていた初心を思い出すことができました

緒方秀佳 さん

緒方さんは現在25歳。大学を卒業後、建築会社に入社して2年間、営業職を務めました。その会社を辞めて、現在の会社に入り、様々なイベントの企画から運営に携わるようになって2か月。楽しい毎日ですが、忙しい日々を送るうちに、自分がなぜこの会社に入ってキャリアを再スタートさせようと思ったのか、その初心を忘れかけていました。
そんな時に会社に紹介され、同僚と一緒に受講したのが、ビジログのキャリア・オーナーシップのワークショップでした。

忘れかけていた最初の想い

"キャリア・オーナーシップ"がどういうものなのかもわかりませんでした。正直に言って、今もそれを明確に説明することはできません。ただ、忘れかけていた自分の想いを思い出すことができました。

それは、どのようなものだったのでしょうか。

前職では、営業先の決定から実際の営業活動まで、すべて自己完結、毎日の仕事をほとんど自分一人で行っていました。だから仕事というのはそんなものなのだろうと思っていたのですが、入社して1年ほど経ったときに、ある展示会の仕事があって、その時は、何人かの人たちとチームで意見を出し合って、すべて1から作り上げていきました。そのスタイルがすごく楽しくて、ことさらやりがいも感じました。

達成感のある仕事を求めて

もう一つは、私のいた会社は左官業なので、家づくりの最後の工程です。しかも、営業をして、見積もりを提出して契約が取れたら工事部にその仕事は引き継ぐので、実際の作業がいつ始まって、いつ終わったのか、その成果がどうだったのかもわかりません。言ってみれば流れ作業で、達成感がありませんでした。それが前職を辞した理由です。次にはチームワークで仕事ができて、一つの仕事に最初から最後まで携われて、しっかりと達成感のある仕事がしたいと思って、転職活動を行い、今の会社に入社したのです。

新鮮な体験

その選択に間違いはなかったようです。様々なイベントを計画から実際の運営まで、社内外を問わず何人ものスタッフと一緒に協力して行う。楽しくて、充実した毎日でした。ただ、あまりにも忙しくて、そうした事実に感慨を持つ暇も余韻もなく、毎日が過ぎ去っていたのです。

ワークショップに参加することで、そんな現実からしばし離れて、先生や参加者からも有益な助言を受けながら、いつの間にか、忘れていた初心にも立ち返ることができました。一方的な講義ではなく、ディスカッションや自分で考え答えを出していくワークショップというスタイルがすごく新鮮で、肌に合いました。

なぜこのキャリアを積むのか

なぜこのキャリアを積むのか、その動機や目的を考える、あるいは思い出すというのは、キャリア・オーナシップの重要なテーマの一つです。

さらに、全く違う仕事をしている人たちと話をして、知らない世界を垣間見られたことも有益だったと言います。初心に帰るだけでなく、自分自身のことを振り返る内省の機会が持てて、視野も広がる。その結果、今の仕事に役立つ気づきが得られ、自分のこれからのキャリアを考えるいい機会にもなったように思うと緒方さんは言います。

ワークショップは「気づき」を得られる貴重な体験の場

最後に、3年後の成長目標を考えることが、このワークショップのもう一つのテーマですが、その点については、「すごく難しかった」と緒方さん。

3年後に何をしたいかは正直見つからなかったのですが、次の一歩をどうすべきかは何となく見えてきたように思います。忙しい日常の中では、一度立ち止まって振り返ってみることも私には難しいです。それがこのワークショップでは、講師の方の的確な誘導もありますし、参加者の方の観察眼にも助けられました。自分では気づかないいろいろな一面を、『もしかしたらこうなのじゃないかな』と指摘してもらえる場面もありました。その結果、『このままでいいんだな』とか、『ああ、こんなふうに変えてみるのもありかな』と、気づかされる……それは本当に貴重な体験でした。

さあ受講登録を!

※ 受講は無料です

法人会員登録をいただくと、お申込いただいた担当者の方には管理者機能を提供しております。
管理者機能を通じて、お申込いただいた「法人全体の利用状況」をはじめ
「各受講者の利用状況」をご覧になることができます。